Post-game interview YONEX 桂選手

次にお話しを聞いた選手はYONEXの桂拓也選手です！

今回の日本リーグでは7試合すべてシングルスに出場しました！特に2日目最終戦（東邦ガス戦）、小栗選手との試合はしびれましたね～！！！高田商業高校→早稲田大学の先輩・後輩対決です。学生時代から切磋琢磨してきた二人の負けられない1戦、どちらの気迫も凄まじいものがありました。いつもは元気な小栗選手がガッツポーズすら出来ないほど疲れ果て、桂選手は足がつってしまうというアクシデント・・・。そんな満身創痍の状態でもチームの為に戦う姿に胸を打たれた方も多かったのではないでしょうか？

結果、小栗選手がファイナルで勝利しましたが、団体戦は鹿島・柴田ペアが粘りを見せYONEXチームの勝利となりました！でも桂選手がは相当悔しかったようで・・・笑

インタビューでもそのことについて語っていただいてます！！笑

以下、桂＝桂選手　ポ＝ポケット

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ポ　日本リーグお疲れ様でした！今の気持ちはどうですか？

桂　疲れました〜笑　でもシングルス７試合出場したというのはすごく良い経験になったと思いますし、来年にも繋げられると思うので、また優勝目指して頑張りたいなと思います。

ポ　日本リーグでは去年から１年間取り組んできたことは発揮出来ましたか？

桂　今年の日本リーグはシングルスで出場するということが前々から決まっていたんですよ。なので戦い抜く為の身体作りのほうを頑張りまして・・・仕事柄太る事が多くてまずは痩せることからやりました笑

ポ　笑　何キロ減ですか？

桂　５キロ減です！

ポ　おー！！！

桂　７５kgあったんですけど７０kgまで落としました！この体重を継続できるようにして次はもっと技術面をあげていくようにしたいです。

ポ　ではその戦い抜いた７試合で一番印象深い試合は誰との試合でしたか？

桂　えーっと２つありまして、１つは東邦ガスの小栗選手との試合です。ゲームカウント３−１リードしながらも粘られて・・・自分の方が先にばててしまい脚が攣りました。攣ってからは全然動けなくなってしまい試合にならず、ファイナルで負けてしまってすごくもったいなかったです。２試合目はNTT戦です。追い込まれた状態の中で自分の力を発揮出来なかったことが悔しいです。そこはメンタルなど強化していかなきゃいけないなと思いました。

ポ　最後に来年に向けての意気込みと応援してくれた皆さんへメッセージをお願いします。

桂　来年はシングルスかダブルスどっちに出るかわかりませんがもっともっと練習して強化して良い結果を残せるように頑張って行きたいと思いますので応援宜しくお願いします！！

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いかがでしょうか？