１ゲーム目
両者譲らずデュースとなるが、上岡選手がコーナーに上手く配球して相手を崩し、
上岡・安藤ペアがリード！
２ゲーム目
中本選手が鋭角へのボールでノータッチを連発。
１ポイントも与えずゲームを奪うG1-1
３ゲーム目
中本・鈴木カウント３－０リードから、上岡・安藤ペアがデュースまで追い上げるも、
上岡選手のボールがわずがにアウトとなりG2-1中本・鈴木リード
４ゲーム目・５ゲーム目
両チーム、ファーストサーブからせめてレシーブミスを誘い１ゲームずつを取る。
G3-2中本・鈴木リード
６ゲーム目
１ゲーム目
村上・長江ペアはWフォワードのかたちを多くとる。
九島選手の鋭角へのボールなどが光、船水・九島が１ゲーム先取
２ゲーム目
九島選手がネットにつく形になるとミスを誘われる。
村上・長江ペアが取り返してG1-1
３ゲーム目
長江選手が雁行陣の形でうまく駆け引きをして得点を重ね、もう１ゲームを奪う。
４ゲーム目
長江選手がサーブからもうまく駆け引き。
相手のロブにもうまく対処しG3-1
５ゲーム目
船水・九島ペアが２回のマッチをしのぐも、
最後は長江選手のミドルからのノータッチローボレーがきれいに決まり
村上・長江ペアの勝利！
１ゲーム目
長いデュースになるが、最後は中本選手のバックスマッシュが決まり、中本・鈴木ペアがリード！
２ゲーム目からは中本・鈴木のペース。
丸中・広岡ペアも途中からサーブを上からに切り替え、戦術を変えるなど
挽回を試みるが、長いデュースをものにできず、
中本・鈴木ペアがG4-1で勝利。
１ゲーム目
小川選手がうまく絡むも、上岡・安藤ペアもミスのない堅実なプレーを見せ、
上岡・安藤ペアが１ゲームリード
２ゲーム目・３ゲーム目
上岡選手のボールに安藤選手がうまく絡む。
要所でしっかりポーチでポイントし、G3-0
４ゲーム目
小川選手が負けじと絡みに行く。
難しいボールもきれいにポーチを決め、１ゲームを返す
５ゲーム目
前ゲームに両前衛が動きを見せ、このゲームはロブの多い展開に。
小川選手が上手くロブを追って得点を重ね、G3-2まで追いつく
６ゲーム目
上岡選手がストロークのテンポを上げる。
それに加えて前に出る戦術をとるなど、嫌な流れを断ち切り勝利を決めた
１ゲーム目
両後衛とも鋭いボールのラリーが続くが、
わずかに内本・林ペアが押し切りリード
２ゲーム目・３ゲーム目
両前衛が積極的に絡む展開に。
星野選手がスマッシュで得点を重ねるも、林選手もかかさずポーチでからむ。
最後はその中でもテンポを上げて打ち切った内本選手。
G2-1で内本・林ペアがリード
４ゲーム目・５ゲーム目
両後衛の激しい打ち合いがつづく。
北野選手のボールが深く、内本選手が押され気味になるが、
負けじと打ち返す。
最後は北野選手がサイドを攻め込みG3-2でリードを奪う
６ゲーム目
北野選手が勢いを止めず攻め込む。
速いテンポに林選手もタイミングが合わず、
マッチポイントは北野選手のファーストサーブに星野選手がしっかり絡み、G4-2で勝利
決勝トーナメント進出を決めた
１ゲーム目
雁行陣同士の戦い。
１本目から激しいラリーに両前衛が絡む。
カウント４－３から、安藤選手が抜かれたボールを上岡選手がナイスフォローで相手のミスを誘い、
上岡・安藤ペアがリード
２ゲーム目
上岡選手の深いボールに安藤選手がうまく絡む。
ポーチとスマッシュで２得点に絡み、もう１ゲームを奪う
３ゲーム目
６－６のデュースまでもつれ込むが、
北野選手がクロスボールを打ち切り、星野選手が動きをうまく見せてゲームを取り切りG2-1
４ゲーム目
ファーストサーブからうまく攻める北野・星野ペア。
北野選手のクロスボールが光り、G2-2に追いつく
５ゲーム目
安藤選手がクロス展開で絡みに行くも、北野選手がうまくかわす。
北野選手がうまくボールをまわして相手のミスを誘い、北野・星野ペアがリードを奪う
６ゲーム目
ファーストサーブが入らず、上岡・安藤ペアが先に攻める展開に。
上岡選手が右ストレートからクロスに押し込むボールで決めたりとG3-3に追いつく
７ゲーム目
先にゲームポイントを取った上岡・安藤ペア。
決まったと思った安藤選手のポーチボレーがネットにかかるが、
次のポイントでしっかりポーチで取り返しアドバンテージ。
上岡選手もランニングショットでサイドを抜くプレーを見せ、G4-3
８ゲーム目
安藤選手の連続ボレーポイント３得点に最後は上岡選手が鋭角にノータッチのボールを打ち込み
G5-3で勝利！
１ゲーム目
中本・鈴木がサーブから相手を崩す。
ミスのないローボレーで安定したプレーを見せ、G1-0リード
２ゲーム目
村上・長江ペアもカットサーブからWフォワードのかたちをとる。
サーブから相手に攻めさせず、ボレーボレーの展開も取り切りG1-1
３ゲーム目
カットサーブに対応し始めた村上長江ペア。ノータッチレシーブを決めるなど、
レシーブから相手を崩してミスを誘い、村上・長江ペアがG2-1リード
４ゲーム目
レシーブで高さをうまく使った中本・鈴木ペア。
前後をうまく使い得点を奪ってG2-2
５ゲーム目
村上選手のミドルボールが光るが、中本選手がコートを広く使い相手を動かす。
最後も中本選手がしっかりロブを追ってスマッシュを決めきり、G3-2
６ゲーム目・７ゲーム目
お互いのコートカバーリングがすごい、、
村上・長江ペアがリズムに乗ってきていて、守りが固く、中本・鈴木ペアに攻めさせずに
ゲームを奪い、G4-3
８ゲーム目
村上・長江ペアはWフォワードの中で前後の駆け引きを使う。
マッチを握るも、鈴木選手が強気のレシーブでノータッチを取り、ファイナルに突入！
９ゲーム目
デュースの接戦。
中本・鈴木ペアがマッチをしのいで意地を見せ、
勝利を決めました！
レベル高すぎなWフォワード対決だった、、