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MIZUNO OPEN SOFTTENNIS 2021 1日目



MIZUNO OPEN SOFTTENNIS 2021  1日目

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テキスト速報&戦評

↓今の試合

 


↓4月10日の試合

Bリーグ  2.村上 / 長江 1-④ 4.上岡 / 松本

1ゲーム目

上岡選手が終始うまくコースをつき、ノータッチエースをとる。

松本選手もテンポ良く対応して、連続ポイント。

ダブル前衛に攻めさせない配球でゲーム奪取。

0-1

2ゲーム目

松本選手のセンターレシーブでエースを量産。

このゲームの流れを完全にものにし、4-0で上岡ペアがゲームを取る。

0-2

3ゲーム目

上岡選手の絶妙な配球にコースが読みきれない村上ペア。

上岡選手の足元、ロブ、角度のついた配球に加え、松本選手の鉄壁の防御で完全に流れをつかむ。

0-3

4ゲーム目

あとがない村上ペアだが、さすがベテラン。しっかり立て直して相手の攻めもしのぎきり、1ゲーム返す。

1-3

5ゲーム目

ここでまた鉄壁防御の松本選手登場。

村上選手のハイボレーをスーパーフォローするなど勢いが止まらず、そのままゲームカウント4-1でベテランに勝ちきった。

 

Aリーグ  2.内本 / 内田 ④-3 4.船水(颯) / 上松

1ゲーム目

後衛の激しい打ち合いとなった1ゲーム目。

後半で上松選手が絡みにいき、船水選手が相手の動きを読んだサイドパスで得点し、デュースゲームを船水ペアが奪う。

1-0

2ゲーム目

このゲームも打ち合いの中で前衛が絡む形が多く、デュースになる。

船水選手が内田選手をよく見て触らせずに攻め、このゲームも取りきる。

2-0

3ゲーム目

船水選手が内本選手のバック側に打ち込み攻める。

このゲームもデュースになったが内田選手が2本連続ポーチで得点し、1ゲーム返す。

2-1

4ゲーム目

上松選手が自ら仕掛けにいくもミスになり、流れを掴めずこのゲームも落とす。

2-2

5ゲーム目

ポイント2-2から内田選手がポイント。それに続いて内本選手もアタックをするが、ここは上松選手に止められる。

またもデュースになったが、一進一退の攻防を内本ペアが粘り、最後は内田選手がミスを誘ってポイント。逆転する。

2-3

6ゲーム目

攻められたら攻め返す、ポイントの取り合いになったゲーム。

船水ペアが落ち着いて攻め、1ゲーム返してファイナルに。

3-3

7ゲーム目

前半は両前衛が仕掛けにいく展開に。

内田選手が配球を読み、横にも縦にも仕留めにいったことで一気に6-2まで得点。

船水ペアがそこから2点返すも、最後は内田選手のポーチボレーが決まりゲームセット。内本ペアの勝利。

最後まで後衛同士の打ち合いや前衛の駆け引きが見られた試合だった。

Bリーグ  1.中本 / 鈴木 ④-1 3.増田 / 塩嵜

1ゲーム目

中本ペアのバック側を攻めるも、なかなか点が取れない増田ペア。

中本選手のバックボレーが3本華麗に決まり、1ゲームを取る。

1-0

2ゲーム目

攻めたい気持ちが強く、焦りが出たのか増田ペアにミスが増える。

最後も中本選手のバックボレーで決まる。

2-0

3ゲーム目

サーブでの得点や、息詰まる攻防をして3-0増田ペアリードに。

しかしそこからエンジンがかかった中本ペア。

強烈なスマッシュ、ボレーを炸裂し、一気に5ポイント重ねて逆転する。

3-0

4ゲーム目

あとがない増田ペアは、緩急をつけた配球に変え、タイミングをうまくくずしてミスを誘って1ゲーム返す。

3-1

5ゲーム目

足元や角度のついた球で攻めるも、ミスになる増田選手。

鈴木選手の爆裂スマッシュや雁行陣時のモーションで得点し、このゲームをきっちり取りきり2勝目をあげる。

 

Aリーグ  1.船水(雄) / 九島 ④-3 3.安藤(優) / 安藤(圭)

1ゲーム目

船水兄の連続ミスからスタート。

落ち着いた入りを見せた安藤ペアが1ゲーム目をとる。

0-1

2ゲーム目

安藤弟が九島選手に球を絞らせない配球で得点を重ねる。

なかなか得点できず船水ペアは苦しくなる。

0-2

3ゲーム目

船水選手の思い切りのいいシュートに安藤弟が押され始める。

九島選手のポジションもよくなり、ミスをさそって1ゲーム返す。

1-2

4ゲーム目

九島選手の逆クロスからの駆け引きが光る。

船水選手もそれにのるように段々と声が出るように。力強い声で放ったスマッシュで得点。

流れを取り戻してタイに戻す。

2-2

5ゲーム目

九島選手の駆け引きが冴え渡り、次々と得点していく。

相手レシーブに対してのモーションで相手を翻弄。

3-2

6ゲーム目

安藤弟が九島の動きを読み、かわし始める。

安藤兄のサービスエースなどで得点を重ね、勝負はファイナルへ。

7ゲーム目

序盤から九島選手が仕掛ける。攻めポジションからの仕掛けや、動かない動きで安藤弟を翻弄し、一気に6-2までいくも、そこから安藤ペアもしつこくしのぐ。

安藤兄が攻め続け得点を重ね、6-5に。

最後は九島選手のレシーブアタックが決まり、7-5で船水九島の勝利。

 

Bリーグ  2.村上 / 長江 ④-0 3.増田 / 塩嵜

1ゲーム目

塩嵜選手が積極的にしかけるも、村上ペアも最初からレシーブをサイドに打つなどしてポイント。

1-0

2ゲーム目

両ペアダブル前衛の陣形での攻防に。

速い展開が続く中、きっちり対応した村上ペアが早くも流れを掴みこのゲームも奪取。

2-0

雁行陣にすべく、増田選手が上をうまく使って対応し始める。

しかし、なかなか得点できず、最終的には村上ペアが隙をついて得点を重ねる。

3-0

4ゲーム目

完全に流れを掴んだ村上ペア。カットサーブからのダブル前衛陣形で相手にプレッシャーを与え、ミスを誘う。

ネット側に詰めることでより力強いローボレーを繰り出し、このゲームも増田ペアをよせつけずに取り切った。

 

Aリーグ  2.内本 / 内田 ④-2 3.安藤(優) / 安藤(圭)

1ゲーム目

内田選手のモーションポイントから始まり、内本選手の柔らかい配球でポイントを重ねる。

1-0

2ゲーム目

本調子を戻した安藤ペア。兄が積極的に触り得点。

弟が内本選手を定位置で打たせないような配給をし、そこに兄が絡むパターンでゲームを返す。

1-1

3ゲーム目

後衛前ロブをスマッシュするなど、内本選手が強気に攻める。が、安藤弟がうまく返球し、ミスを誘う。

さらに兄がセットプレーなどで得点を重ね、安藤ペアが流れを持っていく。

1-2

4ゲーム目

内田選手が仕掛け始める。それにより安藤弟がミスをしだすが、安藤兄がカバー。

内本選手が安藤兄の周辺を攻めるも、その後安藤兄が攻めに行き返して連続ポイント。

お互いに駆け引きし合い、見応えのある展開となったが、長いデュースの末に内本ペアが取る。

2-2

5ゲーム目

ファーストサーブを確実に入れ、そこから優位に持っていく内本ペア。

内本選手が安藤兄をかわしながら攻め、内田選手も自ら仕掛けてゲームを取る。

3-2

6ゲーム目

5ゲーム目で完全に流れを掴んだ内本ペア。

内本選手の深い球が冴え、安藤ペアが押される一方的展開でゲームセット。

内本ペアはこの試合のファーストサーブの確率が両方100%だった。

 

Bリーグ  1.中本 / 鈴木 ④-3 4.上岡 / 松本

1ゲーム目

ダブル前衛中本鈴木ペアの速い展開からの攻めで相手を後ろへ後ろへ追いやり、4-1でゲームを奪う。

1-0

2ゲーム目

上岡選手が緩急をつけた球で対応し始める。

そこに松本選手もモーションでミスを誘い、1ゲーム返す。

1-1

3ゲーム目

鈴木選手の相手スマッシュをボレーする技など、ハイレベルなプレーが炸裂。

上岡選手が相手2人にコースを絞らせないように配球するも、ミスがでてしまい、このゲームは中本鈴木に。

2-1

4ゲーム目

鈴木選手のバック側足元を狙い得点していく上岡組。

しかし、あえて中本選手に持っていった球を読まれていて、華麗にポイントされてしまう。

中本ペアが良い流れを掴み、ゲームカウント3-1に。

3-1

5ゲーム目

あとがなくなった上岡ペア。だがここで中本ペアにミスがで始める。

ミスを誘って1ゲーム返す。

3-2

6ゲーム目

ロブをうまく使い、2人を前へ詰めさせない上岡選手。

雁行陣でもうまく対応した中本ペアだが、ロブと足元を使い分けて攻められ、最終的には松本選手も機能し、上岡ペアがゲームを取る。

ファイナルへ。

3-3

7ゲーム目

角度をつけたローボレー、ツイストなど短めの球で得点を重ねる中本ペア。

上岡ペアも対応し、角度のあるボールで返球するもミスに。

最後は鈴木選手のロブローボレーがインになり、ゲームセット。

7-3で中本鈴木ペアに勝利。

 

Aリーグ  1.船水(雄) / 九島 ④-3 4.船水(颯) / 上松

1ゲーム目

1ポイント目から前衛がしかける展開に。

上松選手が横で動き、ボレーでポイントを重ねる。

九島選手も仕掛けるが、ミスが出て失点。

船水上松ペアが1ゲーム目を取る。

船水九島0-1船水上松

2ゲーム目

九島選手が絶妙な間合いで船水颯人選手のコースを絞らせず、持ってこさせて得点を重ねる。

ゲームカウント1-1

3ゲーム目

船水兄の早いタイミングでのミスが重なる。

少しもったいないゲームになってしまった。

最後はダブルフォルト。

ゲームカウント1-2

4ゲーム目

船水兄が気を持ち直して、上松選手周辺に攻め込む。センター、サイド、足元など様々な球種で攻め、得点。

最後は九島選手のバックボレーが決まり、タイに戻す。

ゲームカウント2-2

5ゲーム目

両後衛の激しい打ち合いが重なり、デュースにもつれ込む。

逆クロス展開から両前衛がしっかり絡みポイントの取り合いになったが、最後は上松選手が連続でポーチボレーを決めてゲームを奪う。

ゲームカウント2-3

6ゲーム目

ポイントの奪い合いは続き、ポイント2-3で船水弟ペアのマッチに。

そこから九島選手のレシーブ、ボレーで得点を重ねてしのぎ、ファイナルへ。

九島選手が終始落ち着いていたように思える。

7ゲーム目

上松選手のスマッシュミスからスタートし、一気に船水兄ペアが3-0リード。

そこから2点追いつかれるが、九島選手の攻めポジションからのポーチで得点を重ねる。

船水弟ペアも終始攻めに出るが思うようにいかず、最終的には7-2で兄弟対決は船水兄ペアに軍配。

 


―対戦カード―

4月10日

Aリーグ  1.船水(雄) / 九島 – 4.船水(颯) / 上松
Bリーグ  1.中本 / 鈴木 – 4.上岡 / 松本
Aリーグ  2.内本 / 内田 – 3.安藤(優) / 安藤(圭)
Bリーグ  2.村上 / 長江 – 3.増田 / 塩嵜
Aリーグ  1.船水(雄) / 九島 – 3.安藤(優) / 安藤(圭)
Bリーグ  1.中本 / 鈴木 – 3.増田 / 塩嵜
Aリーグ  2.内本 / 内田 – 4.船水(颯) / 上松
Bリーグ  2.村上 / 長江 – 4.上岡 / 松本

4月11日

Aリーグ 1.船水(雄) / 九島 – 2.内本 / 内田
Bリーグ 1.中本 / 鈴木 – 2.村上 / 長江
Aリーグ 3.安藤(優) / 安藤(圭) – 4.船水(颯) / 上松
Bリーグ 3.増田 / 塩嵜 – 4.上岡 / 松本
準決勝 Aリーグ1位 – Bリーグ2位
準決勝 Aリーグ2位 – Bリーグ1位
決勝戦

 

はーか

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