―日本リーグを満員にする―

みなさん、こんばんは😌❤️
すた丼です🌟

タイトルびっくりしましたぁ~😏??
ふふふ☺️
今日は熱いブログになりそうです!!笑

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-日本リーグを満員にする-

これが俺の夢だから。

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たまたまNTT西日本の堀監督とお話しする機会があって、
一番最初に言われたのがこの言葉でした。

堀監督といえば、私は少し怖そうなイメージがあったのですが今回話してみてこれがなんとまぁ面白い方で!!笑
だって、会場でいつも腕組んで仁王立ちして試合見てるんですもん!何考えてるんだろうなぁ~って、、、笑
「ちょっと怖かったです。」って正直に言ってみたら、「俺、人見知りなの。」って笑
もし怖そうだな~って思ってる人いたら、そんなことないですよ!!笑
とっても優しいし面白い方です😌!!

よし、堀監督に対する誤解も解けたところで早速本題に行きましょうか!
(※誤解していたのは私だけかもしれませんが。笑)

前回のブログ、ソフトテニスポケットが選手のプロフィールを公開する理由 を読んで下さった方は
もうお気づきかもしれませんが、ポケットとしても日本リーグに対しては並々ならぬ想いがあります!笑

わたしたちが取り上げる、「日本リーグ」。
現状、「日本リーグ」がソフトテニス界では最高峰の、「団体戦」のリーグ戦であるにも関わらず、
ソフトテニス界で「日本リーグ」の存在自体を知る人もあまり多いとは言えない。
もちろん存在を知っていても開催情報が展開されなければ、会場に足を運ぶ人も少ない。

そんな現状を変えたい、もっとソフトテニスを発展させたい。
私たちポケットの活動を見て堀監督から声をかけていただきました。

-ソフトテニスを発展させるためには?-

私たちができることは、ソフトテニスの魅力を存分に伝えること、あらゆる情報をわかりやすく展開すること。
しかしそれは、すべて選手があってこそです。
今ソフトテニス界に求められているのは、選手自身の意識。

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自分のためにやるのはアマチュア、人のためにもやるのがプロ。

「いやいや、軟式はアマチュアじゃん」
“生涯スポーツ”と呼ばれ誰もが親しむことができるがゆえ、
9割9分9厘の人がそのメンタルブロックから抜け出せない。

高貴なスポーツに見せたければ、まず選手が高貴に振舞わなければいけない。
誰かが動くのを待っててもダメだし、ひとりひとりのソフトテニス愛、それをもっともっとみんなでさらけ出して、
チームの垣根飛び越えて意見出しあってデカいエネルギーに変えなきゃいけない。
それが1番出来るのはやっぱり実業団選手。そして日本リーグ

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堀監督とお話しする中で、特に熱くなったのがこの話。
やっぱりどこまでいってもソフトテニスのマイナーイメージが拭えないうちはソフトテニスの発展などあり得ない。
ならどうすればマイナーイメージを払拭できるのか?

前回のブログでも書いたように、トップ選手はその競技の顔です。
選手の姿勢、立ち振る舞い、発言の一つ一つがその競技イメージにつながります。

様々なスポーツで“プロ”と呼ばれる選手達は、
勝てば、契約金が上がったり、テレビに取り上げられたり、企業の広告塔になったりしますよね。
逆に負ければ、契約金の減額や2軍降格、平気でクビになってしまうこともある厳しい世界です。
だからこそ、その競技に対してより真剣だし、ファンを大切にして時間がある限り応える。
結果に対する執着心だったり、その競技に向かう姿勢だったり、常にその競技の顔として恥じない行動を心がける。

多くの人がプロに対して特別感を感じ、時にリスペクトしたり、その人を目標にしたり、それ以前にその競技に興味を持ったりする。
でもそれは“プロ選手”という肩書に対してではなく、その選手の持つ、プロ意識、つまり競技に向かう姿勢だったり、
コート外での立ち振る舞いだったり、その競技に真剣にひたむきに熱く向き合っていることに対してだと思います。

もちろん誰しもプロのように厳しい状況下に置かれれば自然とプロ意識は出てくるでしょう。
ただ、ソフトテニスでは、まだプロ化が浸透していないのが現状で、
実際、ヨネックスとプロ契約をした船水颯人選手も前例がないことだったわけですから。

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「ひとりでは何も出来ないが、ひとりが変わらなければ何も出来ない」

NTTの監督だけど、決してNTTだけ良ければ、勝てば、というエゴは全くなくて、
企業で長年日本リーグを頑張ってるチームで強化練習したり、意見交換会したり、
選手会や実業団協会とか立ち上げて盛り上げたい!

「人を変えるには自分を変えろ!」ていうのはよく言われる名言だけど、
ソフトテニス界も日本ソフトテニス連盟に変革を求める=自分たち、個人個人も変えなきゃいけない

「応援される選手に!」はまだレベルが低い。「応援したくなる選手に!」ならないと。

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2018年日本リーグで9連覇という偉業を達成したNTT西日本。
今やソフトテニス界においてトップチームとしての成績を上げている中で、
技術だけでなく、ファンサービスや立ち振る舞いまでも一流を目指している。

NTT西日本の選手が先陣をきってくれたこの機会で、もっと多くの選手がプロ意識を持ってくれたなら、
きっとソフトテニス界で“トップ選手はプロ意識が高い”ことが常識になってくるでしょう。

そして、そのトップ選手に憧れ、プレー・技術はもちろん立ち振る舞いまでも自分の目標にする選手が増えるはずです。
そうすればおのずとソフトテニスという競技全体にプロ意識が浸透し、マイナーイメージが払拭できるのではないかと思っています。

そのためには、やはりNTT西日本の選手だけでなく多くの選手の協力が必要です。
堀監督のお話にもあったように、それが一番できるのは実業団選手。
先ほども書いたように、プロ化が浸透していないソフトテニス界において、実業団選手というものはほぼほぼプロのようなものです。
だからこそ、実業団選手の影響力は強いと思います。
そして、最近は天皇杯や世界大会の予選会などでも学生が優勝することが多くなってきていますよね。
ナショナルチームなどで実業団選手との交流も増えるので、比較的違和感なくプロ意識を持つことを受け入れやすい環境にあると思います。

まずは実業団選手から。

そしてその実業団チームのうち日本トップ8チームが集結する「日本リーグ」で、ソフトテニスを変えてやりましょう!!

堀監督の夢は、私たちポケットの夢でもありますからね!
ここまでソフトテニスを変えよう、発展させようと考えて動いてくれる人がいる。とっても幸せなことですね☺️!
なかなか実業団チームの監督さんとソフトテニスについてこんなに熱く語る機会はあまりないですからね!
堀監督、貴重なお時間ありがとうございました!!!

※これは私が社会人対学生に出場した時に、写真を撮ってもらったときに「ハイチーズ✌」で自撮りしてた堀監督の写真です💛笑
本当に面白い方です!笑

❀————————————❀

最後に・・・、

これから、NTT西日本の選手を筆頭に変わろうとしてくれる選手がきっと増えると思います!
ポケットはそんな選手の頑張りを精一杯伝えていきたい!
元実業団選手だったからこそわかること、伝えられることがきっとあります!
まだまだポケットの活動を知らない人はたくさんいます。
少しでも多くの人に選手の頑張りを知ってもらいたい。

そのためにはいつもポケットを見てくれている、応援してくれている皆さんの力が必要です!!

皆さんの意見で改善できることは改善したいし、要望があればできる限り応えたい。
ソフトテニスを変えるには、発展させるためには、これまでにも書いたように選手の意識改革が大前提ですが、私たち応援者側の努力も必要不可欠です。
別に何かしろと言っているわけではありません。
何気ない一言、「ポケットの記事読んだよ」「面白かった」「もっとこうしてほしい」それだけで、私たちは着実に前進することができます。
選手だけが変わるんじゃない。周りも変わらなきゃ。みんなで変えていきましょう!

私たちが愛してやまないソフトテニスが、
これからもずっと誰からも愛されるスポーツでありますように。
もっともっと大きなスポーツになりますように
。」

❀————————————-❀

長い文章を読んでいただきありがとうございました!!!
次回もお楽しみに~☆彡

すた丼

View Comments

  • ソフトテニスの日本リーグは何月から何月までの期間をしてるんですか?

    • コメントありがとうございます🥺!!
      今年は2019年12月13日(金)〜15日(日)に開催予定のようです!
      まだ決定ではないようですが・・・
      だいたい毎年12月の2週目くらいに開催されていますよ(o˘◡˘o)

  • ソフトテニスへの熱き思い感じる事ができました!私の息子は、中学生の部活動が規制があるなか、ジュニアクラブのコーチをしています。
    部活動の練習時間は平日の5時まで、土日祝日は練習無し、そんな中技術向上を希望する子供達を毎週土日祝日、夜も教えています。頑張っています。

    • コメントいただきありがとうございます!
      私の知人も同じようにコーチをしていて、先日練習を一緒にやらせていただく機会がありました。
      私はその一日だけでしたが、とても大変で、、、
      プレーを見てもらったり、一緒に乱打したりでもちろん体も筋肉痛になりましたが、
      どうやったらわかりやすく伝えられるのか?と考えながら、、頭も結構筋肉痛になりました笑
      改めて、指導者という立場は難しいし大変だなぁと。ですが、そういった活動が今のソフトテニスを支えている。
      自分の休み返上で指導にあたってくれている息子さんをはじめすべての指導者の方々に感謝ですね。
      いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします!

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